追悼・篠原洋平さん、FORTUNE被害者は篠原さんと共にあります。

バイヤー募集広告(エンゲージ)と面接受付

伊藤誠はFORTUNEでも著名なインターネット大手求人サイトに魅力のある求人広告を出し、バイヤーを集めておりました。

ここでは、2022年に実際にあったエン・ジャパンのエンゲージというインターネット求人サイトを使ったバイヤー募集と面接受付までの流れをご紹介します。

求人広告(エンゲージ)

「月100万円以上も可能」という信じられないキーワード

FORTUNEのアルバイトスタッフとの面接の日程調整

FORTUNEのスタッフから、この求人に応募した求職者に面接の日程調整の依頼が送信される。求職者は候補日程を返信している。

求職者の希望日程を踏まえて、アルバイトスタッフから面接の日程が送信されている。この際、履歴書の提出を求められていて、この書類から、伊藤誠にバイヤーの住所や年齢、職業などが把握されることになる。

このようにして、2022年を中心にバイヤーが集められ、このバイヤーが知人紹介をすることでポンジスキームでバイヤーが増えていき、2023年11月末の悲劇的なFORTUNE事件発生となっていく。